ビッグスロットル
大口径スロットル、代表的なものではインフィニティーなどですが、このセッティングについて、プロの方から質問などを受けます。結果から申しますとノーマルのロムチューニングでは綺麗にセッティングするのが難しいのですが、これをデータの無い大手メーカーに依頼してもセッティングがバッチリ決まるなどは難しいのです。吸入空気量が半端でなく大きい=ロムチューンでは対応しきれない、また大手メーカーの金色のコンピューターを使用しても、低回転域はギクシャクして使い物にならないようですね。フルスロットルだけのセッティングだとハーフスロットルの場合には燃料が薄くなりブローの可能性もあります。当店ではもちろんセッティング可能ですが、これは基本噴射量を設定しなおすか、点火時期の大幅変更で対応できます。いくら大きなタービンを入れても、エンジンをちくちくいじっても、ポートを頑張って削っても入り口が狭いのではどうしようもありません!またハーフスロットル領域のバッチリ決まったセッティングの車輌に乗ると嘘のように速いんです!トルクがあるのです!実際に小さなスロットルで600馬力オーバーだとか、ロータリーエンジンの吸入空気量の限界を考えると、2ローターでは無理をして出た馬力、または嘘600馬力?ということになりますね。ブリッジだろうと出ませんよ!実際に空気の流入通路を見たことがある人(プロ)なら解ると思いますが...ぺリなら出るようですが耐久性が極端にありません。ロータリーなら3ローター以上でしょう。本物のプロが認めた2ローター限界450馬力プラスアルファーまでしか対応できません。そしてレシプロで馬力を出すために無理なブーストをかける素人サンは最悪ですね。チョット物理的な問題も考えて見ましょうよ。それを取り上げる側のメディアももうチョット勉強しましょう。ちなみに多連スロットルの場合には抵抗がでかいので、踏んだ瞬間的なレスポンスは上がりますが絶対馬力は上がりません。十分に出ないものは出ないのです。サージングがどうこう言う前に根本的な場所を考えて見ましょう!ベース選びからですね!実用馬力=スロットル口径ですよ。





