トップ>セッティング

温度上昇

温度上昇

ダメなチューニング

先日某H社のVTECエンジンの温度設定を色々研究しましたが4月のこの季節で簡単に水温が90度を超え、チョット飛ばすと100度を超えます。メーカーがこの温度設定にしたのか、チョットでもチューニングをするとダメなのかは定かではありませんが...チョット高すぎですね。それにつられて油温も上がります。これはチョット当方などにも考えられない状況です。これをメーカーの製作者に原因を聞いたところ思わぬ答えが返ってきました。燃費などを考えると...どうしようもない状況が起こっているのでしょう。

当方など色々なエンジンのセッティングに携わる者としましては、温度もECUのチューニングで下げる事が可能です。反対に言えば...温度がやたらと上がるエンジン、改造類は全てダメなやり方だと言えます。加工の精度が悪いとフリクションにより油温は特に上がるのだ等と古い考えの方々は言っていますが、セッティングにより温度上昇は押さえられます。技術はココまで進化しています。パワーが出たから上がるのと同時にセットアップによっても上がります。そして機械的に水穴加工等高度に見える加工により下げたりしますが、実際はどうでしょうか?ハッキリ言いますが水温、油温が上がるのはセッティングが取れていないだけですよ。