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カムカム

カムカム

 

質問多数ですが...

バルタイや圧縮設定などメーカーの方や色々な方に質問されますがそんなに簡単ではありません。圧縮比や燃焼室を加工しただけで全くフローが変わるので点火時期も変わります。ただの面研ではそんなに変わりませんが、ピストンヘッドの形状等でパワーの出し方が変わってきます。インジェクションですので昔のキャブレター時代のようにカムのリフト量にはあまりこだわりませんが、作用角は大事な部分です。高圧縮の場合にはオーバーラップで圧縮を逃がしたりなど圧力抵抗も軽減しないと高回転は回りません。F1等のエンジンのように、手で少し回すだけでクランクがクルクルと回るほどの腰下ならばまた考え方も変わるのでしょうが、市販エンジンではこれは無理です。とにかくエンジン個々に合わせるのが必須です。

メーカーも指定点火時期があり、本当はそれで販売したいところでしょうが...そうはいきません。また何度も言いますが昔のキャブレター時代のようにポートを削っても、ファンネルをつけても今の時代のECU制御では無意味に近いです。意味があるとすれば誤差程度ですね。何故なら機械的なもので左右されるような設定ならば、ECU側ではかなりのマージンが有る(誤差が有る)ということになります。昔とは違い今の時代に合わせたECUで動く車のチューニングをオススメしますよ!