エンジン回転スピード
吹けの早さとトルク
実際に何度も経験がありますが、1速2速で吹け上がりの早いエンジンは往々にして馬力は出ません。回転スピードが早いので速い気になりますがそうではありません。このようなエンジンは実際にタイムにも結びつきません。ハッキリ言ってトルクが無いのです。セッティング中に何度も間違えそうになりますが、これは紛れも無い事実です。3速以降の伸びに違いが出ますし速いエンジンはトルクもありただ回るだけではありません。回転スピードだけを追い求めるとそれ以外の弊害が付きまといます。一つは水温の上昇です。これもセッティングにより改善できる部分であり、フリクションが大きいからとか、それに伴う摩擦熱がどうとかとエンジンを専門に組み付ける機械屋さんはいつもこう答えますが、これは大きな間違いです。メーカーも同じことを考えているようでメーカー自体の考え方も古いですね。この考え方は機械的でありマネージメントの分野ではありません。だから某速いエンジンの発熱量は半端ではありません。全てを理解するような素晴らしい考え方を持つようなメーカーやエンジニアさんはチョットみた事がないですね。それはひとえにそれしか出来ないからでしょう。もうチョット勉強してもらいたいですね。





